ワーホリ申請だけでなく、語学学校を決め、学校の登録を進め、滞在先を決め、フライト、海外保険を取得、とさまざまな手続きすべきことがあります。学校の席が埋まってしまっていたり、フライト費用が非常に高くなってしまったり、ということがおきないように全体のスケジュール感を把握しておきましょう。
ワーホリ申請と並行して、語学学校の席を確保しておくことが大切!
ワーホリ申請をお考えの方の中で最も多いスケジュールミスが語学学校選びです。語学学校の選定はワーホリ申請と並行して進めていくものになります。ワーホリ申請の結果を待ってからお問い合わせ頂くこともありますが、語学学校の席や滞在先はどんどん埋まってしまうため、学校登録はワーホリ申請と並行して進めていく必要があります。
弊社アイルランド留学ワーホリセンターでは、ワーホリ申請と並行して語学学校の選定、滞在先(ホームステイ、寮)の選定もサポートさせて頂いておりますのでご安心ください。
弊社では現地の語学学校、大学から留学生様サポートのための費用を頂いておりますので、語学学校、滞在先手配についても留学生様からは手配費用など頂いておりません。
フライトと海外保険は学校登録をしたあとに取得しましょう
フライト、海外保険についてはワーホリ申請許可が下りたあとでの取得になります。
ここで注意したいのが、フライトと海外保険の手続きは、学校登録をして入学日が確定してからになるということ。ですので、申請許可が降りた後スムーズにフライトと海外保険の手続きを進めるためにも、語学学校登録は前もって完了しておきましょう。
フライト及び海外保険はご自身で手配して頂くことも可能ですし、弊社提携の旅行会社、保険会社ございますので、併せてサポートさせて頂くことももちろん可能です。
4月頃、10月頃出発予定なら、早めの語学学校登録が必須!
4月、10月頃出発の方は1月、7月申請のワーホリ申請許可が下りたあとすぐに書類を大使館に送付し、ワーホリ許可証を発行してもらわないと間に合わなくなります。
通常、語学学校の登録は出発3ヶ月以上前に行いますので、ワーホリ申請許可を待っていると多くの学校が満席という状態になりかねません。ワーホリ申請後の出発がすぐの留学生様は基本的に語学学校の席を確保しながら、ワーホリ申請も進める形となります。
ワーホリ申請許可が下りなかった場合を想定した留学計画も立てておくと安心
ワーホリ申請は抽選制となっているため、ワーホリビザを取得できるかどうかは申請結果を待たなければわかりません。しかしながら、それでは留学計画を立てていくことができないため、多くの方はワーホリ申請が通る場合、通らない場合の2つの留学計画を立てていく形となります。留学生様のニーズによっても異なりますので、ぜひ弊社まで無料留学相談頂けると幸いです。
下記に留学計画例について説明していますので、ご参考にして頂けると幸いです。